2024年の年始に目標としていた Rust の記事を書き始めようと思います。
Rustとは
以下は、わたくしの理解です。初心者なので根本的な認識間違いがあるかもしれません。
- コンパイラ型言語
- コンパイル後の実行オブジェクトの性能はよい(C/C++と同等)。
- 現代として標準的な言語仕様を採用(型推論、多態性など)
- 効率性と安全性を両立した動的メモリ管理ができる。
- コンパイラのエラーチェックが厳しい。
一方、Rust は習得が簡単ではないとの評価もあるようです。ただし、初心者向けの学習リソースは増えてきているようです。
どのように学ぶか
まず、 Aizu Online Judge(AOJ)の「プログラミング入門」(ITP1)を解くことを目標にします。以前に C++ と Python で解いた記事は、ここにまとめています。
2年前、Python は、ほとんど書けませんでした。このブログで記事紹介をしながら、Python プログラムを書いているうちに、書けるようになりました。書く量が重要だと改めて感じました。ある程度書くことによって Rust を習得したいと思います。
最後に
この2年で Python の習熟度が上がりました。次の言語として、Rust 習得を56歳の目標とします(習得のレベルに依りますが)。